はじめに
風水学研究家の内田将仁(しょうじん)と申します。
こちらを訪れていただきまして誠にありがとうございます。
このご縁に感謝したいと思います。
まず初めに、あなたにお伝えしておきたいことがございます。
風水学は占いではありません。
もしあなたが、占ってもらおうとここを訪れていただいたとしたなら、謝らなければなりません。
ごめんなさい。
私、将仁は占うことは出来ません。
ただ、親しくしている占い師がいます。
その先生は数秘術とタロットを使って占い、よく当たると評判です。
お気軽に私にご相談いただければ、ご紹介させていただきます。
そのときはお友達割引を使って通常よりお安い料金で見てもらえるので、遠慮なく私にご相談ください。
それから四柱推命で多くの鑑定をしている占い師の先生も、仲良くしていただいてる方がおりますので、お気軽に私にご相談いただければと思いおます。
ただ、こちらの先生は友達割引は期待できません。笑
お話がそれてしまい失礼いたしました。
もしかしたら、風水は占いだと思ってこちらを訪れてくれていたとしたら、ガッカリさせてしまうと思ったので先にお話しさせていただきました。
「じゃあいったい風水って何なの?」と思われる方は
こちらで詳しくお話ししておりますのでちょっと覗いてみてください。
⇒『風水とは』
簡単に申し上げると、風水とはアナタの願いを叶えるツールです。
「こんなふうに変わりたい」「こんな人生にしたい」「なりたい自分」
を実現させて「幸せ」になるためのマニュアルみたいなものです。
もしあなたが今、願いや希望があるのなら、それを現実に変えたいと考えているのならば、私はアナタのお役に立つことが出来ます。
何かご縁を感じて読み進めていただけたらうれしいです。
プロフィール
《氏名》 内田将仁(うちだ しょうじん)
《身長》 167cm
《体重》 76kg (目まぐるしく変わります)
《血液型》 O型
《生年月日》 1967年7月13日 生まれ
《十二支》 未(ひつじ)
《九星本命星》六白金星
《星座》 蟹(かに)
《住まい》 北海道札幌市
《出身》 東京都
《生まれ》 板橋区
《育ち》 練馬区
《学歴》 某私立大学教育学部卒
《趣味》 スキー・家庭菜園・散歩・グルメ・キャンプ
《好きなアーティスト》ビリージョエル・クイーン・ハウンドドッグ・B’z・嵐
《好きな食べ物》らーめん・カレーライス
《好きな飲み物》ビール・ワイン・スコッチ
小学生のころの記憶
私の父は設計から施工まで行う建築業を営んでおりました。
父からはとくに風水や気学の話を聞いたことはありません。
ただ、家にはつねに『高島暦』がありました。
まいとし年末近くになると本屋さんの店頭に並んで、九星ごとのその年の運勢が載っていたりする本です。
小学校低学年の頃から、私は子どもながらにその本を見て自分が六白金星だということを知り、運勢を読んでいたことを覚えています。
ただ、その高島暦に書かれていた中でも好きだったのは「家相八方位吉凶一覧」というものです。
例えば「家の南にあたる方位にトイレ・お風呂・台所があると凶」などと書かれた、八方位の図が載っていました。
ナゼかそれが好きでよく見ていました。
いま思い返せば、それが私を風水学に導いてくれるご縁だったのかもしれません。
そして私がたしか小学4年生のころから、父ではなくて母が、ある九星気学の先生と出会い、「お土取り・お水取り」に行くと言って出かけていました。
私は何のことかさっぱりわからなかったのですが、初めて同行させられることになりました。
2泊か3泊の旅行で、山形県の天童温泉に泊まったことを覚えています。
一緒に旅行をしたのが知らないおばさんばかりで、温泉がメチャクチャ熱くて、朝食では今までに食べたことがない臭い納豆を食べた記憶があります。
小学校5,6年生のころのことで、当時は何のことだかさっぱりわからなかったのですが、いまでは私も実践して、指導もしております。
母はしばらくその九星気学の先生にお世話になっていたようで、私が中学3年生で受験校を決めるときにも、その先生に相談したようです。
受験日をずらして3校の私立高校を受験しようと考えておりました。
決めた3校をその先生に相談したところ、「第一希望の学校には受かる」というアドバイスが返ってきたようです。
私の受験の結果は、第一希望の学校だけ合格して、第二・第三希望の学校は撃沈でした。
なかなか不思議な結果に、「気学ってあたる占いなのか?」とビックリしたのと、少し背筋がゾッとした感覚がありました。
これらもすべて、私と風水学の不思議なご縁だったのかもしれません。
風水との出会い
お話が長くなり恐縮ではございますが、つづけさせていただきます。
時が経ち、私はおかげ様で無事に結婚して長女が生まれたころ、私の奥さんから「面白いから読んでみて」と言われて、一冊の本を渡されました。
その本は、ある風水の先生が書いた本でした。
なかなか興味深いことが書かれており一気に読んでしまいましたが、そのときはそれだけで終わりました。
でも、思い返せばこれが、私と風水の初めての出会いと言えます。
逆に奥さんは風水に対する興味が膨らんだようで、そのころは何冊も本を購入して読んでいるようでした。
私はその当時、飲食業の会社に勤めておりましたが、独立してラーメン店をオープンさせたころでした。
ラーメン店をオープンさせて1年ほどたったころでしょうか。
あさ目覚めて起き上がろうとしたのですが、自分の思うように身体が動かず、ベッドから降りることが出来ないことに気づきました。
とつぜんの出来事にビックリです。
身体が自分のものでないような感覚で思うように動かない。
「なんじゃ、こりゃあ!!」って・・・・。
原因は肝臓でした。
はじめてのことに驚くばかりでした。
容体も回復してきたころ、ある日とつぜん奥さんから
「風水の先生が家を見に来てくれる。」
「こんなことが起きているのは普通じゃないから見てもらおう。」
と言うのです。
言われてみれば普通ではないし、何かあるかもしれないと思い、奥さんに勧められて以前に読んだ一冊の風水の本や、小学生のころの経験を思い出し、私も風水を否定するところではなかったので、首を縦にふりました。
しかもなんと、その本を書いた先生が来てくれるというのです。
それには私もビックリしました。
当日を迎えました。
正直、少し緊張しました。
でも先生はとてもおおらかで、ものごしのやわらかい方で、時間をかけてゆっくり丁寧に、ひと部屋ひと部屋を鑑定してくれました。
そして家の中の大改造です。
方位の関係から、ベッドのある寝室と机のある部屋を入れ替えたり、ここにはこんなインテリアを使ったり、カーテンは何色がイイよなど、たくさんのアドバイスをいただきました。
本を読んで風水を勉強したつもりで実践していた私の奥さんは、間違った風水をやっていたので、その日だけでも多くのことを学ばせていただきました。
しかもこのときに、風水学のもっとも大事なことを学ばせていただきました。
本来なら良い気を生じさせる風水は、家の方位を読み間違えると、良くなるどころか運気をメチャクチャ悪いものにしてしまうということです。
間違った風水をやってしまうことも、大変な不運を生じさせることにつながる。
引越す方位を間違ったりしたら、それは大惨事を起こす可能性を持っているということ。
すべてにおいて、間違っていました。
じつは肝臓を患って朝動けなくなった1年ほど前に、そのとき住んでいた家に引越したのです。
先生に見ていただいた結果わかったことは、その引っ越した方位も悪かったということです。
この間違った方位への引越しが、肝臓を患わせた大きな原因だということが判明したのです。
「世の中にはこんなことがあるんだ」とゾッとしたのとビックリしたのと。
そして何よりも「風水学を学びたい」と思いました。
その先生に「学ばせていただけませんか」とお願いしました。
おかげ様で素晴らしい学びをいただきました。
覚えなければならないことがあまりにも膨大で、正直言うと、いまだに頭の中に詰め込めないこともあります。
それからほかにも多くの本を読みあさりました。
たくさんの本を読む中で九星気学をもう少し深く学びたいと思い、ある流派の先生を訪ね、学ばせていただきました。
大きな変化を与えてくれたチョー遠距離の引越し
風水の先生にご指導をいただいているなかで、次の引越しのアドバイスをいただきました。
「来年、東南に引越しをすると良い。」とのこと。
もちろん引っ越しました。
すると、ラーメン店をオープンする前にお世話になっていたある社長から連絡があり、仕事のご縁をいただきました。
体調も戻っていたのでお引き受けいたしました。
東南は「ご縁」を現す方位なので、引越して間もなく風水の作用が現れたことに驚きました。
その後、人生と家族、家庭に対する様々な思いがあり、生まれ育った東京を離れて田舎暮らしを決意しました。
候補地はいくつかありましたが、人生に対する多くの思いと、もちろんですが風水学と気学で運気が良くなる方位を判断した結果、北海道に引っ越そうということに決定しました。
北海道のおもに右半分ほどが、当時住んでいた東京都練馬区から見ると引越しの対象となり、東北の方位にあたります。
東北は「変化」の方位です。
北海道の小さな小さな農村に住まわせていただき、思い描いた生活を実現できて家族も5人になり、おかげ様で多くの幸せを実感できております。
患っていた肝臓も、この土地に引越しをしてきて知り合った農家さんのおかげで、メチャクチャ回復することが出来ました。
幼少のころからずうっと悩まされていた歯のトラブルも、改善させることが出来ました。
3人の子どもにも恵まれて、なかなか経験できないようなことも、子どもたちのおかげでたくさん経験させてもらいました。
東京から北海道の東北方位への遠い引越しは、私たち家族に大きな幸せをもたらしてくれました。
まさに大きな変化です。
それもすべて風水学と九星気学のおかげです。
それらの学問をここまで築き上げてくれた先生方、そしてそれを私に学ばせてくれた風水学と九星気学の先生に感謝しながら、人生を歩ませていただいております。
鑑定をさせていただいた方々へ
私が風水学を学び始めたころから興味を持ってくれた友人や知人に、鑑定やアドバイスをさせてもらう機会を与えていただきました。
そしてさらに友人や知人の知り合いの方へと口コミが広がり、訪問鑑定だけではなくて、メール鑑定も増えていきました。
そしておかげ様で副業ではなくて、今では本業にすることが出来ました。
ここまでこれたのも、今まで鑑定させていただいた方々のおかげです。
その結果や経験させていただいたことが、私の中ですべて糧(かて)となって次の鑑定に生かされてまいりました。
人生を歩みながら自分自身で風水を試してきたことも、同時に生かされています。
人生何事も経験とはよく言いますが、これまで私が学び経験させていただいたことを、より多くの方に還元して、幸せを実感していただける人生に導くことこそ、私の役目だと考えております。